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一口馬主を始めてから競馬のことを考える時間が大幅に増えました。
しかし、知識がないのはブログを書くにつれて自覚していっております。
なんとかしなくては・・・!
と思ったからというではないのですが、
一口馬主を始めてから競馬のことを考える時間が大幅に増えました。
しかし、知識がないのはブログを書くにつれて自覚していっております。
なんとかしなくては・・・!
と思ったからというではないのですが、
古本屋をぶらついていてところある本を発見。
それがこちら、
それがこちら、
2007年に出版された競馬の教科書・入門書のような本ですね。
競馬にかかわる事象をイラストを交えながら簡潔に記述されています。
また、巻末には索引がありますので逆引きすることもできます。
これで200円とは・・・。
お買い得でした。
その古本屋でなにを探していたかというと、吉田善哉氏にまつわる本です。
いわずと知れた社台グループの創業者ですね。
シルクHCで一口馬主をやらせていただいている以上ノーザンファームのことを知らないといけないなと思い、ある購入しました。
そしてその源流であり今の日本競馬に多大な影響を与えた善哉氏を知りたいと思い至ったのです。
今回手に取った本がこちら。
こちらは新品で購入しました。
2011年出版の作品ですね。
読み終わりましたが、感想としてはうーん・・・という感じ(笑)
知りたい情報がほとんどなかったですねー、残念!
NF代表の勝己氏とNF空港場長の俊介氏の話は良かったのですがそれ以外が・・・。
NFが常に成長をしていこうとしている過程での筆者との関わりを交えながら書かれていますが、特に興味をひかれることはありませんでした。
いや、NFにとって重要なことだと分かってはいるんですが、
別に表に出すほどのことでもないのではと思いましたね。
スタッフ、人材の育成が廻り廻って出資者である私たちの利益にもなるので非常に大事であることは分かっているのですが、これに1400円を出すのは・・・。
まぁ、出してしまったわけですが(笑)
オススメはしません。
話が逸れました。
どこかで鬱憤を晴らしたかったのかもしれません(笑)
吉田善哉氏の関連本は何冊かあり、どれも絶版となっております。
つまり、古本でしか手に入らないのです。
できれば新品で手に入れたいのですが、ないものはないということで・・・。
・『吉田善哉 倖せなる巨人』 木村幸治 徳間書店
・『血と知と地-馬、吉田善哉、社台-』 吉川良 ミデアム出版社(MYCOM競馬文庫)
の2冊(文庫版だと3冊)を探す旅に出ております。
Amazonさんにもあることはあるのですが、
なんか面倒くさいし探す楽しみってのもありますしねー。
そのおかげで冒頭の書籍とも出会えたわけですし。
気長に探すこととします。
ちなみに蓑虫屋さんには、『吉田善哉 倖せなる巨人』の在庫はあるようです。
ただ『血と知と地-馬、吉田善哉、社台-』はないようですね・・・。
どちらかというと後者のほうを優先して読みたいのですがこればっかりは。
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2015/01/14 (水) [旧ブログ]
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